$ 0 0 マカオ政府海事・水務局(DSAMA)は9月6日、マカオ半島西岸の筷子基北灣及び內港周辺の海面に比較的大量のゴミが浮遊しているのを確認したことから、除去作業を実施したとした。 なお、潮位の関係で作業に長い時間を要したとのこと。同局は市民に対して海面にゴミが浮遊しているのを発見した場合、直ちに通報してほしいとしたほか、衛生環境を維持するため、海にゴミを捨てないよう呼びかけている。 DSAMAによる海上浮遊ゴミの除去作業の様子(写真:DSAMA)